vrsj_sighaptics_33_template
作者:
Takeshi Tanabe
最近上传:
2 个月前
许可:
Creative Commons CC BY 4.0
摘要:
VRSJ template file for VRSJ Haptic Committee.
\begin
Discover why 18 million people worldwide trust Overleaf with their work.
VRSJ template file for VRSJ Haptic Committee.
\begin
Discover why 18 million people worldwide trust Overleaf with their work.
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
% 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集
% 大会論文集投稿用原稿執筆要領(サンプル原稿)
%
% Apr. 10, 2013 Arranged by Megumi Nakao
% Feb. 5, 2014 Arranged by Keita Suzuki, Aichi Institute of Technology
% Feb. 20, 2015 Arranged by Yasuyuki Yanagida
% Feb. 20, 2019 Arranged by Shoichi Hasegawa
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\documentclass[a4paper]{jarticle}
%%% 本大会論文集固有のパラメータ,定義を読み込み.
\usepackage{vrsjj}
%%% 図貼り付け用.必要に応じて,使用環境に適合するよう編集してください.
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
%%% 最終ページの高さを自動的に揃える場合,balanceパッケージを使用可.
%%% multicolパッケージを使うと脚注が二段組でなくなるため,
%%% 脚注の仕組みを利用している英文著者の表示と干渉します.
% \usepackage{balance}
\usepackage{otf} %舘暲の表記のため
\def\tachi{\UTF{8218}}
\def\susumu{\UTF{66B2}}
\usepackage{comment}
\usepackage{hyperref}
\usepackage{amsmath} %align環境のため
\special{pdf: pagesize width 210truemm height 297truemm}
\usepackage{calc}
%%% ヘッダ用定義.
\newcounter{vrsjhdcyear}
\newcounter{vrsjhdcmonth}
\newcounter{vrsjhdcnum}
\setcounter{vrsjhdcyear}{2024}
\setcounter{vrsjhdcmonth}{12}
\setcounter{vrsjhdcnum}{33}
%%% 行間の指定: \baselinestrechの値が1.32で1ページ50行に相当します.
\renewcommand{\baselinestretch}{1.32}
\begin{document}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\small %%% フォントのサイズを small (9 pt) に設定.
\twocolumn[%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% []内が1段組部分.
%%%【必須】
\HeadComm{This article is a technical report without peer review, and its polished and/or extended version may be published elsewhere.}%
%%% 【必須】ロゴとヘッダ.変更しないでください.
%\ProcTitle{第\arabic{vrsjhdcnum}回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(\arabic{vrsjhdcyear}年\arabic{vrsjhdcmonth}月)}%
%%%
%%% 【必須】和文タイトル.
%\JTitle{日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 \\ 投稿用原稿執筆要領(\LaTeXe 版)}%
%%% 【オプション】英文タイトル.英文タイトルを記載する場合のみ有効にしてください.
%\ETitle{Instructions for Preparation of Camera-ready Manuscripts \\
% for Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan}
\ProcTitle{ハプティクス研究委員会 第\arabic{vrsjhdcnum} 回研究会(\arabic{vrsjhdcyear}年\arabic{vrsjhdcmonth}月)}%
\JTitle{ハプティクス研究委員会 \\ 原稿執筆要領}%
\ETitle{Instructions for Preparation of Camera-ready Manuscripts \\
for the Proceedings of the Special Interest Group for Haptics}%
%%% 【必須】和文著者.
\JAuthor{バーチャル太郎$^{1)}$,拡張二郎$^{1)}$,現実花子$^{2)}$}%
%%% 【オプション】英文著者.
\EAuthor{ Taro VIRTUAL, Jiro KAKUCHOU, and Hanako GENJITSU }
%%% 【必須】和文所属.機関名と住所の間の改行はなくなりました
\Affiliation{1) 東京大学 工学系研究科(〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1, vrsj@star.t.u-tokyo.ac.jp)}%
\Affiliation{2) 人工現実感研究所(〒113-0032 東京都文京区弥生 2-11-16, vrsjac@cyber.rcast.t.u-tokyo.ac.jp)}%
%%% 【必須】和文要旨
\Abstract{%
ハプティクス研究委員会 研究会論文集はカメラレディ原稿から作成されます.
タイトル・発表者名・所属や本文のフォーマットについては,
このサンプル原稿に記述されている内容に従ってください.
ここには明朝体9pt,250文字程度で和文要旨を書いてください.
}%
\KeyWords{3~4個の和文キーワード}%
]%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 1段組部分終わり
\section{はじめに}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%このファイルは,第\arabic{vrsjhdcnum}回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集の
このファイルはハプティクス研究委員会 研究会の
投稿用原稿を作成するために必要とされるレイアウトやフォント等の
基本的な情報が記述されている,サンプル原稿です.
原稿は{\bf A4サイズ2段組}とし,{\bf 2ページ~4ページ}にまとめてください.
それ以外のページ数では受け付けられませんのでご注意ください.
{\bf 上下辺,左右辺ともマージンは2 cm}とします.
ヘッダー,フッターは設けません.文字は25文字+2文字+25文字
(\LaTeX の場合はフォントサイズが若干異なるため,1段26文字程度になります)の横2段組とし,
50行(行間約14.4 pt)で作成してください.
{\bf ページ番号は記入しないでください.}
\section{各部分のレイアウトとフォントについて}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
本サンプルファイルは,日本語\LaTeXe の標準的なクラスである\verb+jarticle+を使用し,
本大会予稿集用独自のパラメータや定義を規定する\verb+vrsjj.sty+を読み込んでいます.
\subsection{タイトル部}
タイトル部は,例のように1段組としてください.
1ページ目の左上には,
{\bf 日本バーチャルリアリティ学会のロゴマーク(VRSJロゴ)}を
縦1 cm×横2 cm程度の大きさになるように貼り付けてください.
VRSJロゴについては,日本バーチャルリアリティ学会ホームページ
(http://www.vrsj.org/) 等をご参照ください.
また,1ページのヘッダのみに,例のように右に詰めて,
「{\bf ハプティクス研究委員会 第\arabic{vrsjhdcnum} 回研究会(\arabic{vrsjhdcyear}年\arabic{vrsjhdcmonth}月)}」と
{\bf ゴシック体9pt.}を用いて記入してください.
また,
1p目のヘッダに「This article is a technical report without peer review, and its polished and/or extended version may be published elsewhere.」と{\footnotesize Times 8 pt}で記入してください.
ヘッダより1行あけてタイトルを記述してください.
タイトルは{\bf ゴシック体18 pt}を用い,センタリングにしてください(\verb+\JTitle+を使用).
英文タイトルは任意です.付けない場合は、タイトル著者名ともコメントアウトしてください.付ける場合は,
%2015年より英文タイトルは任意でしたが,2019年大会では国際会議ICAT-EGVEと併催することから英文タイトルを必須としました.%
{\normalsize Times 10 pt}のフォントを用い,前置詞以外の単語の先頭は大文字で,
センタリングにしてください(\verb+\ETitle+を使用).
1行あけて,例のように著者名を{\normalsize 明朝体10 pt}を用いて記述し,
センタリングにしてください(\verb+\JAuthor+を使用).
英文の著者名は日本語の著者名の下にTimes 10 ptを用いて記入してください(\verb+\EAuthor+を使用).
1行あけて著者の所属を明朝体9 ptを用いて記入し,センタリングにしてください(\verb+\Affiliation+を使用).
複数の著者の所属が異なる場合には,
例のように著者名に付けた片カッコ付き数字を添えて記入してください.
1行あけて和文概要を,明朝体 9 ptを用いて記入してください(\verb+\Abstract+を使用).
`\textgt{概要}'という文字は\textgt{ゴシック体}にします.
左右のインデントは明朝体9 ptで5文字程度になるようにしてください.
次の行に3-4個の和文キーワードを例のように明朝体9ptにて記入してください.
`\textgt{キーワード}'という文字は\textgt{ゴシック体}にします.
\subsection{本文部分}
キーワードの後,2行あけて本文に移ります.
本文は横2段組(本サンプルファイルでは\verb+\twocolumn+を使用),
50行(行間約14.4pt),明朝体9 ptで作成してください.
段落冒頭は1文字分字下げします.
%% 見出しが複数行にわたる場合,見出し内の行間に本文の行間倍率が適用されると間延びするので,
%% ここだけ行間設定を変更しています.
\begingroup
\renewcommand{\baselinestretch}{0.9}
\section{見出し(見出しが複数行に渡る場合には,このようにインデントを付ける)}
\endgroup
\subsection{章の見出し}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
見出しのレベルは3段階とし,
第1レベル(章)は,上に1行あけて{\bf ゴシック体10 pt}により
「{\bf 3. 章の見出し}」のように記入してください(\verb+\section+を使用).
\subsection{節の見出し}
第2レベル(節)の見出しは前後に空白行を設けず,
{\bf ゴシック体9 pt}により「{\bf 3.2 節の見出し}」のように記入してください(\verb+\subsection+を使用).
\subsubsection{項の見出し}
第3レベル(項)の見出しも前後に空白行を設けず,
{\bf ゴシック体9 pt}により「{\bf 3.2.1 項の見出し}」のように記入してください(\verb+\subsubsection+を使用).
\section{数式および数学記号}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
数式はセンタリングし,式番号はカッコ付きの通し番号で右詰めとしてください.
\begin{align}
F(x) = \frac{a}{\sqrt{a+b}}\int_a^b{g(t)}dt
\end{align}
また,数式の前後には半行$\sim$1行程度の空白を設けてください.(\LaTeX の場合,
通常は\verb+equation+環境などの使用により自動的に挿入されます.)
\section{図表}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
図表は,図\ref{figure}のように,
{\bf 本文中で引用したページの四隅いずれかまたは上下端}に置くことを推奨します.
可読性の観点から,本文中の引用箇所より前のページに図を置くことや,
原稿末尾にまとめて置くことは避けてください.
図の前後には空白行を1行設け,図のキャプションは図の下に,表のキャプションは表の上に置いてください.
図番号,表番号は通し番号とし,{\bf ゴシック体9 pt}で記入してください.
%%% この\newpageは,最終ページの左右カラム高さを手動で調整する場合に挿入します.
%%% balanceパッケージを使用すれば自動的に左右の高さを揃えられます.
%\newpage
\section{最終ページのレイアウトと参考文献}
最後のページは左右の段落ができるだけそろうように調整してください.
手動で調整する場合,適切な場所に\verb+\newpage+を挿入してください.
自動的に調整する場合,\verb+balance+パッケージを使用できます.
最後の\verb+\section+の直前に\verb+\balance+を入れると,自動的に調整されます.
参考文献は出現順に番号を付け,該当個所に\cite{tachi:1992:artificial,phantom:thomas}のようにカギカッコで指示してください.
参考文献の引用リストは例を参考にして,文末に1行あけ,
{\normalsize\bf ゴシック体10 pt}センタリングで「{\normalsize\bf 参考文献}」と記した後に,番号順に記入してください.
姓名の記法や誌名巻号の略記法など形式について厳密な指定はありませんが,リストの中で統一を取るようにしてください.
\section{PDF出力}
原稿はPDFにて投稿してください.投稿前に,
\begin{itemize}
\item 書式の乱れがないか
\item 参照文献番号があっているか
\item 画像は印刷に耐えうるクオリティか
\item A4サイズになっているか
\item 白紙ページがないか
\item 規定ページ数に収まっているか
\end{itemize}
などを必ず確認してください.
また,出版プロセスでPDFを加工(ノンブル付与)するため,PDFのセキュリティなどは解除いただく様お願いいたします.
%%% balance.styを使用する場合,最後の\sectionの直前に入れます.
%\balance
\section{むすび}
なお,この原稿は\LaTeXe を用いて作成したものです.
この原稿は本執筆要領に基づいて作成されたサンプル原稿の一つであり,
本スタイルファイルを使用する義務は全くありません.
また,本スタイルファイルを使用することで発生する
いかなる不具合についても対処することはできません.
\\
\begin{figure}[tb]
\begin{center}
\includegraphics*[width=1.0\linewidth]{logo.eps}
\end{center}
\vspace*{-6mm}
\caption{図のキャプションは図の下に置く.図中のテキストはキャプションと同じかやや小さくなるように調整すること.}
\label{figure}
\end{figure}
\begin{table}[tb]
\caption{表のキャプションは表の上に置く}
\label{table}
\begin{center}\small
\def\arraystretch{1.2}
\begin{tabular}{|c||c|c|}\hline
No. & Real & Estimated \\ \hline \hline
1 & 1.5 & 1.2 \\ \hline
2 & 2.5 & 2.3 \\ \hline
3 & 3.5 & 3.4 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\vspace*{-3mm}
\end{table}
\noindent{\bf 謝辞} 謝辞は結論の後に書いてください.\\
\noindent{\bf 付録} 付録は参考文献の前に書いてください.
%%%%%%%{参考文献}%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\bibliography{ref}
\bibliographystyle{junsrt}
\begin{comment}
\begin{thebibliography}{9}
\bibitem{bib01}
バーチャル太郎,現実花恵:
日本バーチャルリアリティ学会大会論文集の書き方,
日本バーチャルリアリティ学会第1回大会論文集,
pp.~1--2, 1996.
\bibitem{bib02}
バーチャル太郎,現実花恵:
日本バーチャルリアリティ学会投稿論文の書き方,
日本バーチャルリアリティ学会論文誌,
Vol.~1, No.~2, pp.~201--206, 1996.
\bibitem{bib03}
バーチャル太郎,現実花恵:
日本バーチャルリアリティ学会解説の書き方,
日本バーチャルリアリティ学会誌,
Vol.~2, No.~4, pp.~11--16, 1997.
\bibitem{bib04}
人工現太郎,実 感子:
日本バーチャルリアリティ学会大会論文の書き方,
日本バーチャルリアリティ学会大会論文集,
Vol.~4, pp.~1--2, 1999.
\end{thebibliography}
\end{comment}
\end{document}