HCGシンポジウム2023予稿のためのテンプレートファイルです。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%%% Sample file for HCG Symposium. (2009.9.1)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\documentclass[a4paper,technicalreport]{ieicejsympo}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
\usepackage{latexsym}
%\usepackage[fleqn]{amsmath}
%\usepackage[psamsfonts]{amssymb}
\hoffset -8mm %<-- 左に 8mm 移動
\voffset -4mm %<-- 上に 9mm 移動
\def\IEICEJcls{\texttt{ieicejsympo.cls}} %%%HCGシンポジウム用%%%
\def\IEICEver{1.3}
\newcommand{\AmSLaTeX}{%
$\mathcal A$\lower.4ex\hbox{$\!\mathcal M\!$}$\mathcal S$-\LaTeX}
\newcommand{\PS}{{\scshape Post\-Script}}
\def\BibTeX{{\rmfamily B\kern-.05em{\scshape i\kern-.025em b}\kern-.08em
T\kern-.1667em\lower.7ex\hbox{E}\kern-.125em X}}
\jtitle{HCGシンポジウムのためのテンプレートファイル}
\jsubtitle{HCGシンポジウムのためのサンプルファイル}
\etitle{Template file for the HCG Symposium}
\esubtitle{Sample file for the HCG Symposium}
\authorlist{%
\authorentry[hanako@denshi.ac.jp]{電子 花子}{Hanako DENSHI}{Tokyo}%
\authorentry[taro@jouhou.co.jp]{情報 太郎}{Jiro JOHO}{Osaka}%
\authorentry[jiro@jouhou.co.jp]{通信 次郎}{Ichiro TSHUSIN}{Osaka}%
}
\affiliate[Tokyo]{第一大学工学部\hskip1zw
〒105--0123 東京都港区山田1--2--3}
{Faculty of Engineering,
First University\hskip1em
Yamada 1--2--3, Minato-ku, Tokyo,
105--0123 Japan}
\affiliate[Osaka]{大阪株式会社開発部\hskip1zw
〒565--0456 大阪府吹田市河田4--5--6}
{R\&D Division, Osaka Corporation\hskip1em
Kawada 4--5--6, Suita-shi,
565--0456 Japan}
%\MailAddress{$\dagger$hanako@denshi.ac.jp,
% $\dagger\dagger$\{taro,jiro\}@jouhou.co.jp}
\begin{document}
\begin{jabstract}
電子情報通信学会HCGシンポジウム原稿用の p\LaTeXe\ クラスファイル,
\IEICEJcls{}について説明します.
本クラスファイルに基づく記述の仕方,注意事項等を説明します.
本クラスファイルは,アスキー版 p\LaTeXe\ に基づいて作成しています.
\end{jabstract}
\begin{jkeyword}
\LaTeXe{},アスキー版p\LaTeXe{},タイピングの注意事項
\end{jkeyword}
\begin{eabstract}
IEICE (the Institute of Electronics, Information
and Communication Engineers) provides
a p\LaTeXe\ class file, named \IEICEJcls\,
for the HCG Symposium of IEICE.
This document describes how to use the class file,
and also makes some remarks about typesetting a document by using p\LaTeXe.
The design is based on ASCII Japanese p\LaTeXe.
\end{eabstract}
\begin{ekeyword}
p\LaTeXe\ class file, typesetting
\end{ekeyword}
\maketitle
\section{まえがき}
HCGシンポジウム原稿を \IEICEJcls\ を利用して
執筆する際に必要なことを解説します.
原稿執筆上の注意事項は,
「電子情報通信学会HCGシンポジウム執筆要項」を参照してください.
コンパイルに必要なクラスファイルは,ieicejsympo.cls だけです.
sympo.tex は,このクラスファイルを使用した場合の
サンプルファイルかつテンプレートファイルです.
\section{図表の貼付}
本原稿内に図表を貼り付ける場合は,以下の例を参考にしてください.
図~\ref{fig:1}として図を貼り付けています.この例ではIllustratorで作成したpdfファイルを図として貼り付けていますが,\texttt{graphicx}パッケージを使う場合は,一般的なjpegファイル,pngファイルなどもそのまま貼り付けられます.なお,このサンプルファイルはpdfファイルの作成に\texttt{dvipdfmx}コマンドを用いております.
\begin{figure}[tb]
\centering
\includegraphics[width=.98\linewidth]{figure.pdf}
\caption{図キャプションの例}
\label{fig:1}
\end{figure}
また,表~\ref{table:1}として,表を貼り付けています.表のキャプションは上に置きます.
\begin{table}[tb]% Table 1
\caption{ヒューマンコミュニケーショングループ}
\label{table:1}
\centering
\begin{tabular}{ll}
\Hline
第1種研究会\\
\hline
\noalign{\vskip.5mm}
ヒューマンコミュニケーション基礎研究会 & HCS \\
ヒューマン情報処理研究会 &HIP \\
メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会 &MVE \\
福祉情報工学研究会&WIT \\
\noalign{\vskip.5mm}
\hline
第2種研究会\\
\hline
発達障害支援研究会 & ADD\\
ヒューマンプローブ研究会 & HPB\\
情報の認知と行動研究会 & ICB\\
魅力工学研究会 & AC\\
コミック工学研究会 & CC\\
\hline
第3種研究会\\
\hline
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会 & VNV\\
リアルタイムコミュニケーション言語研究会 & LARC\\
\Hline
\end{tabular}
\end{table}
\section{bibtexを使う場合}
参考文献リストの作成にbibtexを用いる場合は,同梱した電子情報通信学会和文論文執筆用スタイルファイルのなかのbstファイルを用いてください.
\begin{thebibliography}{99}
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D.E. クヌース,改訂新版 \TeX\ ブック,
アスキー出版局,東京,1992.
\bibitem{jiyuu}
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サイエンス社,東京,1992.
\bibitem{Bech}
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Springer-Verlag, New York, 1993.
\bibitem{hujita}
藤田眞作,
化学者・生化学者のための\LaTeX---パソコンによる論文作成の手引,
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\bibitem{Ase}
阿瀬はる美,てくてく\TeX{},
アスキー出版局,東京,1994.
\bibitem{Walsh}
N. Walsh, Making \TeX\ Work,
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\bibitem{Salomon}
D. Salomon, The Advanced \TeX\ book,
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\bibitem{hujita2}
藤田眞作,\LaTeX\ マクロの八衢,
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\bibitem{Nakano}
中野賢,日本語 \LaTeXe\ ブック,
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藤田眞作,\LaTeXe\ 階梯,
アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン,東京,1996.
\bibitem{otobe}
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ポール W. エイブラハム,明快 \TeX{},
アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン,東京,1997.
\bibitem{Eguchi}
江口庄英,Ghostscript Another Manual,
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\bibitem{FGo1}
マイケル・グーセンス,セバスチャン・ラッツ,
\LaTeX\ Web コンパニオン---\TeX\ とHTML/XML の統合,
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\bibitem{PEn}
ページ・エンタープライゼス\<(株)\<,
\LaTeXe\ マクロ \& クラスプログラミング基礎解説,
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藤田眞作,\LaTeXe\ コマンドブック,
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吉永徹美,
\LaTeXe\ マクロ \& クラスプログラミング実践解説,
技術評論社,東京,2003.
\end{thebibliography}
\end{document}